下島美果様(転職支援ご利用者様)


エスキャリアの転職支援「es-Agent」をご利用いただき、ご転職された下島美果様にインタビューしました。ご転職をお考えになられたきっかけ、小さなお子様を抱えながらの就業、そして今のやりがいについて、ご紹介いたします。

■お名前:下島美果(しもじまみか)さん(34歳)

■ご経歴:大学卒業後、フランチャイズ本部を展開する企業へ入社。約12年間、庶務、社長秘書、営業事務などバックオフィスの業務に従事。2015年6月~産休・育休を取得し、2016年4月1日に退職。同月、株式会社JP Linksへ、時短(9:00-16:00)正社員として転職し、自社製品「Bankur(バンクル)」プロモーションのため、WEB媒体を利用した広報、PR活動全般を担当。現在は、保育園に通う1歳のお嬢様の育児と仕事の両立を実現。

■お子様連れのキャリア相談から具体的行動へ ~不安だらけの転職活動~

-エスキャリアへは「代々木キャリアサロン」(有料キャリアカウンセリング)に最初にお越しいただきましたね。その時は、どのようなことをご相談にきてくださったのですか?

保育園に予想外に入れることになり、転職活動をしていたのですが、その方向性に悩みサロンに申し込みました。「今まで経験していたような事務サポートではなく、専門性を身に着けられるような仕事をしたいが、0歳児を持って新しい仕事にチャレンジするなどできるのだろうか。」「自分はそもそも何をやりたいのだろうか。」「子供のためには時短勤務をしたいし、正社員にもこだわりたいが、それは無謀なのだろうか。」など、あの時は、頭がごちゃごちゃになっていましたね。

保育園からも、2016年5月1日までに復職しないと、入園取り消しになるという切羽詰まった状況でした。

-その後、エスキャリアの転職支援「es-Agent」にもご登録いただき、実際に転職活動をされることになられましたね。そのきっかけは何だったのでしょうか?

担当のキャリアカウンセラー、坂田麻子さんとの相談の結果、何か専門性をつけることができる案件を探そう、ということになったのですよね。それであれば、エスキャリアさんでも求人があるかもということで、転職支援の方にも登録しよう、と思いました。

-小さなお子様をかかえてのご転職活動、ご不安はなかったでしょうか?

すごくありました!年齢、新しい職種、小さな子供を育てながら、、と不利な条件が多かったので、受け入れてくれるところがあるのか、とても不安でしたね。 まだその頃、子供が5ヶ月だったので、人に預けるだけでも大変だし、面接に行くことも憚られる状態でした。

「こんなに小さな子を預けて、仕事に行くんだ」という、後ろめたさもありました。一切ミルクを飲まない子でもあったので、果たして保育園に預けられるのだろうかという不安もありましたね。もう、何だか今考えると、不安だらけでしたね(笑)

カウンセリングエリア

■面接からご入社まで~入社の決め手と時短勤務の実現~

-株式会社JP Links様へ面接に行かれ、どう感じましたか?また、ここに入社したい!と思われた決め手は何だったのでしょうか。

そうですね、経営者と同じ方向を向いて、一体感を感じて仕事ができるな、とすごく感じました。子育てへの理解も深く、「家族優先でいい、家族が生活の基盤である」とはっきり仰ってくださったのがとても安心できました。また、正社員で、かつ時短で入社できるなんて信じられないくらい、本当にありがたいと思いました。

あと、やはり商品(Bankur)に魅力を感じたのも決め手の一つです。 自分で世の中にもっと広めていきたいと素直に強く思えたのも大きかったと思います。

-時短勤務でご入社されたかと思いますが、株式会社JP Links様での現在の仕事内容と勤務形態を教えていただけますか?

試用期間の3ヶ月間は9時~16時の勤務でしたが、今は保育園生活との両立にも慣れてきたので、9時~17時で勤務しています。 それでも、定時が18時なので、今も引き続き時短勤務です。

仕事内容は主にPR・広報です。 主にBankurのプロモーションをHPやFBなど各種媒体で行っています。 プレスリリース、展示会などのイベント、メルマガなどあらゆる広報活動を行っています。すべていままでやったことがない、初めての業務なのですよね!

-育児とお仕事との両立で、大変かと思いますが、JP Links様からは時短でもとてもご活躍されていると伺っております。 大変なところ、充実しているところはどんなところですか?

大変なところは、子供と自分の体調管理です。まだ子供が小さいので、体調を崩すこともよくあり、そうなると休まざるを得なくなるのですよね。でも先日は、私自身がインフルエンザにかかり、5日間出社できないということがありました。なので、23時には寝る、3食きっちり食べるなどの体調管理には特に気を配っています。

充実していることは、新しい刺激や人との出会いがあることですね。上司も大変経験豊富な方で、PRの素人の私にも色々なことを教えてくださり、とても刺激があります。家にいたら、まずこんな経験はできないですよね。最近LP(ランディングページ)を2本、一から始めてディレクションしたのですが、とてもやりがいを感じました。

-時短で効率のよい仕事をし、成果を上げるための秘訣は何でしょうか?

そうですね、まずは「to do listをつくる」ですね。他にも、「できないことはできないという(早めに)」「メールチェックは家で時間のあるときや通勤時にする」「感謝の気持ちを忘れない(いつ休むか分からない状況でみなさんの協力あってのことだから)」、などでしょうか。

時間が限られているからこそ、どうしたら勤務時間内に効率よく仕事ができるか、頭を常にフル回転させています!

あとは、、親や旦那など、頼れる人は頼る、お惣菜や便利家電など、使えるものは使う!という感じで、楽できるところは我慢せずに頼り、利用することも大事だと身に染みて感じていますね。

■将来の目標とみなさんへのメッセージ

-将来はどのようなキャリアを積み、どのような人生にしたいと思われていますか?

これからずっと、将来も「AI(人工知能)ができない、生身の人間にしかできない仕事をしたい」ですね!短期的にはマーケティングという専門分野でスキルを身に着けたいと思っていますし、あと、個人的には、うちの会社は「女性が働きやすい」と、PRしていきたいなと思っています。

-下島様のご転職前と同じ境遇にいらっしゃる方に対して、一言アドバイスお願いします。

これは自分が転職を決意する際に、たくさん考えたことですが、小さい子供も抱え、勤務時間にも制限があるので、選択肢は決して多くはないと思います。なので、すべてを手に入れようとするのではなく、何が一番ご自身にとって大切か見極めることが大切だなと思いました。

私の場合、新しいことにチャレンジでき、かつ女性が働きやすい職場で、経営陣と一体感をもって働けるJP Linksを選びました。未経験で時短ということもあり、前職より給与は下がりましたが、定時きっかりに帰社させていただいて、新しい経験に挑戦できているので、とても満足しています。

転職にあたって、人材紹介会社に登録するなら、女性の求人に強く、女性に理解のあるところに登録したほうがいいと思いますね。いくつか紹介会社には登録しましたが、あまり合わない紹介会社もありました。 自分の希望や境遇を十分考慮してもらえず、希望とはまったく違う特定の営業職しか紹介できないと、あしらわれたこともありましたしね。

あと、エスキャリアさんじゃない、他の紹介会社経由で、大手士業事務所の契約事務職社員の話しもいただいたんです。 給与は高いものの、事務職の延長線なのでと断ったら「こんなの断るなんて信じられない」といった対応をされたこともありました。

とにかく、悩んでおられるなら、「ご縁はどこかにあります!迷っているなら一歩踏み出してください。」と強くお伝えしたいですね!

■取材日:2016年8月
株式会社JP Links代表取締役CEO:中村景太氏インタビュー